海外の住宅地の話

南フランス・プロバンスの住宅                      【 江戸川区の工務店社長の洋風住宅探訪の旅 】

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この家、南フランス・プロバンスの高級住宅地の一角に建つ家です。

基本的に、この地方の住宅(建築物)は赤っぽいのが特徴です。と言うのは、瓦、壁材等の建材にボーキサイトの粉を混入しているからなんです。

また軒裏は、瓦の3重構造で構成せれ、軒樋は付いていません。何故この様な構造にしているかは、分かりませんでしたが、この地方雨が多いので、この事と関係しているようです。では何故、雨が多いのに樋がないの、と言う単純な疑問を抱きますが、これは単純にただのデザイン上の問題、すなわち格好が悪くなるからだそうです。まぁ、確かに樋って家の外観には、一つのマイナス要因ですからね!

全体のデザインを見ると、基本的にシンメトリではありますが、これと言った決まり事はなく、自由に個々に住み手の嗜好にあわせて、デザインされています。この辺は、日本の住宅建設のプロセツとおなじです。

が、大きな違いは、街のイメージを変えてしまうようなデザインや伝統を、住人が無言のルールでしない事と、この地域で産出される、ボーキサイトの副産物を必ず使っているため、外壁の色、瓦の色が自然と赤っぽく統一されている事ですね!

しかしこの3重構造の瓦、どの様にして施工しているんでしょうか?

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遥かなる神秘の国・ルーマニア(10)                  【工務店社長の洋風建築探訪の旅】

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ここは石、タイル、セメント等を専門に取り扱っている建材屋です。写真に写っているのは日本で言うところの人造大理石です。これはなかなかなものでした。ただ遠目にみると非常に綺麗なのですが、きれいすぎると言うか、合成写真を貼っつけた様な感じが否めません。ですが使えます。ちなみにお値段は日本の1㎡単価で、40~60㎡購入できるところが魅力でした。 

(※) 当時価格です。

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遥かなる神秘の国・ルーマニア(9)                  【工務店社長の洋風建築探訪の旅】

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このシャワーブースレンタルしたアパートメント(ファミリータイプ)のシャワーブースです。

見た目とっても綺麗で、水栓機器もいい感じだし、それに価格も日本円で確か3~4万だった様な・・・・

これは日本に輸入して使うには、お買い得品と思いきや漏るんです。それもじゃばじゃばと半端じゃないんです。しかも扉はちゃんとしっかり閉めてあるのですが。因みにホテル(3星クラス)のシャワーブースも漏ってました。

見た目の品質は合格!  でも機能的品質度はちょっとね~ と言う具合で日本に持ってくることは止めました。(。>0<。)

因みにどこの国で作っているかは知りません!

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遥かなる神秘の国・ルーマニア(8)                  【工務店社長の洋風建築探訪の旅】

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この住宅はなんと表現したらいいのでしょうか。

構造は、解りません。

煉瓦を積んでいる様にもにみえるし、ペレシュ城でさえ木造だったことを考えると、この規模の建築物なら、やはり木造なのか?

デザイン的にはゴシックリバイバル様式、イタリアネイト様式・・・・

それにしても、ほとんどの建物の屋根はトタンえす。しかもところどころ錆びています。それとほんといろんな面で、ディテールがラフなんです。でもこれが、標準仕様なんでしょうね

デザインや建築精度はともかく、この建物の主ってもしかしてドラキュラー公爵?

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遥かなる国・ルーマニア(7) 【 工務店社長の洋風住宅探訪の旅 】

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遥かなる神秘の国・ルーマニア(7)                  【 工務店社長の洋風住宅探訪 】

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これ、昨日のイケメンタクシードライバーの自家用タクシー。凄いでしょ~!

一応水冷エンジンです。一日500km位走ったんですが、1200ccのエンジンではっきり言ってポンコツです。途中3回程ラジエーターに水を補給して、そして休んでと・・・・ しかし彼は笑って、その内いい車を買うんだ、と苦笑していました。

頑張れ!・・・・・

乗り心地はと言うと、ホイールが歪んでいるらしく、ことことと規則正しい振動が子守唄のごとく眠気を誘います。

のどかに広がる田園風景、静寂な湖、なぜか高速道路を馬車が・・・・・

現代と中世が同居する時空が、そこにはあった。

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遥かなる神秘の国・ルーマニア(6)                   【工務店社長の洋風建築探訪の旅】

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この人物、身長189センチ、職業;タクシー運転手 旅の間中ず~と専属でお世辞にもいい言い難い自家用タクシーで、私とガイドを運んでくれました。そこで今日はルーマニアについて、少し書いてみましょう。

ルーマニア(Romania)は、「ローマ人の国」を意味する。その国名からわかる様に、バルカン半島におけるラテン人が形成した国である。しかし、周辺のスラブ人と同様に、正教会をはじめとするビザイティン文化を受け入れたことや、オスマン帝国、ハクスブルグ帝国の影響かにおかれ、長らく独自の民族国家を樹立できなかった事も、ルーマニアの歴史の側面である。また冷戦時代の大統領ニコラエ・チャウシェスクによる独裁体制と、1989年に起こった一連のルーマニア革命も記憶に新しい。

ルーマニアと言えばコマネチ(5輪体操選手)が浮かび、彼女の容姿から北欧の白人、と言うイメージが強いですが、ラテン系の民族なので、実際は陽気でおちゃめな国民なんです。色のあさ黒い人(ジプシー)も意外に多かった。

参考 フリー百科事典(Wikipedia)

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遥かなる神秘の国・ルーマニア(5)                  【工務店社長の洋風建築探訪の旅】

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この写真、マンションのスケルトンリフォームです。日本のSRC造の建物と比べ、かなり柱や梁が小さい様な気がします。しかも、柱がまっすぐに建てられていないのも見ての通りです。

基本的にこの国では、一度建築した建物を解体して、新規で建設することはあまりない、とガイドが申しておりました。資源の面からすると素晴らしいことです。が、ルーマニアって、実は日本と同じ地震国なんです。30年に一度大きな被害をもたらす地震が、発生しているのです。

近年では1977年3月4日に、マグネチュード7.5の地震が起き、1,581人もの犠牲者を出しています。

被害の70パーセントは、建物の倒壊が原因だったそうです。

そこで、ルーマニア政府はこの地震を機に、設計地震力を7倍まで引き上げ、古い建物の補修、補強工事を熱心に取り組んでいます。

このマンションも、耐震補強工事をするとこなんでしょうかね~

因みに、この耐震に対する取り組み(地震災害軽減計画)には、我国日本の建築耐震技術が、役立てられています。

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遥かなる神秘の国・ルーマニア(4)                  【 工務店社長の洋風住宅探訪 】

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このライオン君、ペレシュ城の帰り観光客相手に、記念撮影のお伴として飼い主?と控えているんですけど、体は犬、顔は鼻の長い猫みたいですが、本物のライオンです。足を見れば一目瞭然! 太い・・・

生後半年間はペットととして、飼ってもいいそうです。でも半年後はどうするんでしょうか???? 

以外になついていて、飼い主が16歳くらいの少女でしたが、完全に服従していました。 ちなみに雌ライオンです。

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遥かなる神秘の国・ルーマニア(3)                  【工務店社長の洋風建築探訪の旅】

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昨日のこの写真・・・

ブラショフではなくシナイアでした。

で、城の名前はペレシュ城

19世紀の半ばに建造されたもので、その主はドイツから来た貴族出身のカルロ1世、しかもナポレオン3世の親戚だとか・・・

当時のヨーロッパの中では珍しい木造建築です。

ゴシック様式の2階部分をハーフティンバーとしたデザインで、当時の先端設備のシネマ設備を備えています。

見学する時に、靴の上から大きなスリッパを履いて床を保護していました。中での写真撮影は禁止でしたので、写真はありませんが、シックと重厚が織り交ざった室内の仕上げとなっており、城主が世界から集めたとされる美術品が、飾られていました。

また、城の周りは綺麗な庭園となっており、高台からの眺めは孤立した城の存在を象徴している様でした。

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遥かなる神秘の国・ルーマニア(2)                    【工務店社長の洋風建築探訪の旅 

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この建物なんだとおもいます。ブラショフのある歴史的な建築物です。

現代に入って修復はしているため目新しく見あますが、かなり古い建物です。答えはまた明日!

なんか手抜きみたいですが、今日、私とォ~ても体の調子が悪いんです。どこが・・・・

肝臓なんです。肝臓の障害をきたすと、こ~なにだるいなんて・・・・皆さんも気おつけて下さいね~!

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遥かなる神秘の国・ルーマニア(1)                  【工務店社長の洋風建築探訪の旅】

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今日から「 遥かなる神秘の国・ルーマニア 」 と題してマーマニアでの世界住宅視察珍道中を写真を織り交ぜてアップします。

訪れたのは4年いや8年位前のことだったか? ルーマニアの大工技術は世界的にもかなり優秀 と言う観光ブックの解説を信じて渡航しました。

結果的にその期待は無残にも裏切られましたが、国民性や当時の国内事情(経済、食、雇用状況、住宅事情、不動産事情)というものがを肌で感じることができた、 と言うか、∑(=゚ω゚=;)の連続だった記憶が・・・・

上の写真はブラショフの町(たぶん)の風景ですが、車、工場、といったCO2を出す物体が極端に少ないせいか、酸素の濃度が う~ん 濃い~ と思わず独り言を漏らした記憶が・・・・ とのかく濃いんです。

明日は当時のルーマニア人の「 本音 」を紹介しましょう。

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軸組法の研究 (2)  【 千金堂優良住宅を考える 】

 さて昨日の解答です。答えはルーマニアでした。私が4年前建材の仕入調査で赴いた時、ブラショフに行く途中の建設現場を写真に収めたものです。

柱は日本で言う3寸角(90mm)で、桁、梁に至ってもすべて3寸でした。この現場では、母屋を使用していませんでしたが、基本的には日本の在来工法と変わりはありませんでした。

野路板は18mmの板を使用してあり、この上に直に金属スレートを葺いて屋根の完成です。普通は金属スレートの前にルーフィングなる物を引くのですが、ルーマニアでは、その辺はイージーなようです。

仕口については、ほぞ加工はされておらず、釘打ちとかすがいのみで緊桔し、柱や梁の小口はまっすぐと言うには、ちょっとほど遠い~ものでした。よって、水平精度も4~5センチは当たり前といったとこで、その辺は土足の文化か気にしていないようですね。

住宅のデザイン(スタイル)はしっかりと確立はされていない様でしたが、オランダの金属屋根をクラッカースタイルと呼んでいることから、ここもクラッカースタイルと言うことににします。

ブラショフの住宅はルーマニアの中でも結構統一された造られているようでした。たぶんこの辺は、金持ちが多く住んでいるのでしょう。町の人の身なりや顔も、どことなくインテリぽかった記憶があります。

明日はブラショフの町へ行きましょう。

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軸組工法の研究 (1)  【優良な洋風住宅を考える】

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上記の写真、どこの国(地方)の写真だか判りますか?

工法は1階RC構造 2階木造軸組構造の混構造です。ちなみに日本ではありません。

観光BOOKには、高い木造建築技術を誇る・・・ と言う具合に書かれてありました。  

さて、

答えは明日!!!!!

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