南フランス・プロバンスの住宅 【 江戸川区の工務店社長の洋風住宅探訪の旅 】
この家、南フランス・プロバンスの高級住宅地の一角に建つ家です。
基本的に、この地方の住宅(建築物)は赤っぽいのが特徴です。と言うのは、瓦、壁材等の建材にボーキサイトの粉を混入しているからなんです。
また軒裏は、瓦の3重構造で構成せれ、軒樋は付いていません。何故この様な構造にしているかは、分かりませんでしたが、この地方雨が多いので、この事と関係しているようです。では何故、雨が多いのに樋がないの、と言う単純な疑問を抱きますが、これは単純にただのデザイン上の問題、すなわち格好が悪くなるからだそうです。まぁ、確かに樋って家の外観には、一つのマイナス要因ですからね!
全体のデザインを見ると、基本的にシンメトリではありますが、これと言った決まり事はなく、自由に個々に住み手の嗜好にあわせて、デザインされています。この辺は、日本の住宅建設のプロセツとおなじです。
が、大きな違いは、街のイメージを変えてしまうようなデザインや伝統を、住人が無言のルールでしない事と、この地域で産出される、ボーキサイトの副産物を必ず使っているため、外壁の色、瓦の色が自然と赤っぽく統一されている事ですね!
しかしこの3重構造の瓦、どの様にして施工しているんでしょうか?
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