不動産の話

フランスの住人税 【 不動産と税金 】

ここはマルセイユ

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でここはプロバンス(下)

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どちらもフランスですが、マルセイユは一般的労働者の街、プロバンスは裕福な所得層の人々が住む街と言われていますが、フランスの税制は日本の制度とはちょっと違っていて、住む街によって税額が決まっているんです。

住人税といって、我国の住民税の様なものなのですが、どこが違うかと言うと、住民税が所得に課税されるのに対して、住人税は土地の対価に課税せれるところです。例えば、先祖代代地価の高い港区に住んでいて、相続によりそこに住み続ける場合、地価に関係なくその人の収入に対して課税されるますが、フランスの場合はその人の収入に関係なく、付加価値の高い土地に対して課税されるため、仮に収入が少なくとも高い税金を払わなければならないと言う事です。

早い話、付加価値の高い土地に住もうとしたら、それなりの収入を得ていないと、生活できないと言うことなんですね。また逆を言えば、住人税の標準的なところで生活すれば、合法的に節税対策ができる とも言えます。どちらがいいのでしょうか?

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