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2008年8月

仕事の終わり【注文住宅コラム】

いつも施工で注意することは、施工しているところの整理整頓と掃除である。どんなにきれいに家を造っても、最後に外構工事で周りの道路をよごそたり、破損したのでは施工者として恥できことだと思うからである。又私の住宅の概念は家と外構の一体化にある事から

敷地が広く充分な外構工事ができれば、その目的は達成出来るが、都内の住宅を建設する場合には、地価も高いことから充分な外構スペースが取れないことがほとんどである。よって既存する道路や塀が外構となるわけだから、この工作物を汚したり破損する事は、新規に造った物を傷つけるのと同じ事だと私は思う。

以上の事から常に、竣工間際や基礎工事の段階から、道路や古い塀などの工作物に対しても養生をしっかりとし、汚さない様に徹底している。

端的に言えば、家だけをスパットとりスパット載せた と言うイメージですかね~!

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街の風景 【注文住宅コラム】

以前から続けていたウォーキングが、一年程まえからとんと御無沙汰してましたので、心機一転して今日からまた始めました。

一昨年千葉に営業所を置いてから、何かと物入りな事が多く、時間に追いまくられての生活(人生)を送る日が続き、心に余裕が全く無い と言った状況でした。

何がいけないかと言うと、あたふたと仕事をしていてもいいアイデアは浮かばないし、だいたいミスが多くなる。結果そのミスを見つけるのに又時間をかける と言った悪循環に陥るんです。

これを打開すでく、ウォーキング云わばゆとり歩きの開始です。メタボ改善にもなるし、リフレッシュになる。一時間何も考えずただ歩く ひたすら歩く 時には遠征して隣の区まで歩く・・・・

すると何も考えないでいた頭が次第に、何か考えだす。

この街を麻布のような一等地にするにはどうしたらいいんか?難しいけど面白い。

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造成工事 【注文住宅コラム】

昨日と今日で、昨日地鎮祭を行ったお施主様の造成工事をしました。もともと畑で面積は300㎡程あり、奥にむかって全面道路と80センチの高低差があります。ここに家を建てるわけですが、これ畑だったことから地盤もゆるく、車両は入れる状態ではありません。

そこで掘削機(ユンボ)で走行しある程度地盤を締め、弱いところを山砂で置換し、基礎底面まで掘り砕石を敷きならし、まず一区切りです。このときに通常締め固めには、タンパまたはプレートと言う機械を用いるのですが、何分にも敷地が広いと言う利点を活かして、2トンダンプに砕石を2リュウベイ程積み、基礎底面を走らしたちころ、砕石重さの約3トン+ダンプの重量2.5トン 計5.5トンのタイやローラーで転圧したことと同じ効果でした。

かなり締まった感じがそます。

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地鎮祭 【注文住宅コラム】

夏休みも終わり今日から新規の現場が始まります。早速今日は地鎮祭です。地鎮祭の行い方は一般的に「 神事 」 と「 仏事 」 とがあり、神事とは神主さんを呼び、仏事は御坊さんを呼びます。用意するものn又お供えも物も異なり色々です。神事は笹竹を2m角程度に立てしめ縄をはりますが、仏事では笹竹は立てません。どちらにしてもお施主様が選ぶのですが、費用は若干かかります。相場は¥30,000-程度です。

はっきり言って信仰が無い方にとっては、気分的な物に近いですが、これから大金を投じて家を造るんだ と言う心構えを新たにするにはいい祭事です。

今回は、私と不動産部の部長とお施主様親族の4名の参加でした。

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休日

今日は久しぶりに御休みを頂きました。一日中寝ていました。余談ですが、30代までは夏と言えばどんなに疲れていても、登山、海、登山、海といった感じで、大人しくしている事はまずありませんでしたが、40を過ぎてからというもの、すっかり猫のように大人しくなり海や山に一度も行かない 「 夏 」 が何度もあります。

さて今年はいかなる事に・・・・

ちなみに去年のお盆休みはツーリングにいきました。4日間で2500km走りました。非常に疲れた記憶があります。

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防犯研修 【注文住宅コラム】

7日~8日にかけて長野県駒ヶ根へ、防犯の勉強会に行ってまいりました。講師は今テレビでも、活躍中の防犯アナリスト 梅本正行先生です。梅本先生に防犯のいろはの師事を受けて、早2年が過ぎましたが、御蔭様で普段から防犯に対する意識がすっかり変わり日々の設計にも役立っています。

今回は駒ヶ根と言う信州の、のどかなな町中での実存するアパートを使っての実地研修でした。

昨今になって防犯と言う事が、取りざたせれてきたため、メ-カーでもセキュリティー製品がでてきて来てるし、梅本先生が独自に開発された商品(防犯グッツ)もでてますが、10年程前は、まだまだ防犯と言う言葉さえ一般には馴染みの浅いものでした。

そのため、住宅に限らず一人暮らしの女性が多く入居しているアパート、マンションなんかも、無防備なまま放置されているのが現実です。

このような被害から入居者を守る手段として、犯罪者心理とハード(機器類による監視)から対策を考える、いわゆる模擬設計が今回の課題でした。

やはり2年と言う歳月が、防犯を学ぶ我々を成長させ、かなり防犯度の高い建物へ様変わりしました。

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職人さんの見極め 【注文住宅コラム】

住宅建築においてその出来栄えを左右するのは、造る職人さん達の腕であろうと思う。いくら設計がよく出来ても、施工する職人さん達の腕がわるければ、何のもならない。はっきり言って台無しである。

そこで私が、初めて取引する職人さんの見定めをする手段として、ほうきと道具を見ます。

腕とスピード(仕事の)は比例していて、道具の管理が出来ていないと当然、仕事にムラがあり出来栄えも悪い。

又仕事場(現場)を汚す人は仕事もきたない。たいがい腕のいい人は、一つの工程が終わると一度回りをきれいに掃除し次の作業にかかる。

きれいに掃除するために、常にほうきは職人さんの必需品なのである。

そこで、ほうきの先っぽを見たりその種類をチェックし判断しています。

道具の管理もしかりだが、それを運んでいる車の中もチェックすると尚仕事ぶりが想像できる。私の経験上、車の中を常に整理整頓している職人さんで、へたな人は見たことがありません。

身なりなんかも一つの判断基準にしますが、これは既婚者、独身者の違いでかなり変わりますので、これは参考程度に!

あと既婚者の場合、弁当を持ってくる職人さんもいい仕事をします。肉体労働者にとって、昼の1時間をゆっくりとれるか否かで、午後の疲れが違ってくるからであろう。

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住宅の顔 【注文住宅コラム】

今日、ある現場の足場シートを一時的にとりました。私がいつも設計で、一番気を使うことはデザインです。

住宅の機能、性能、空間プラン的に優れていてるの当たり前として、一番気にするのは、前面(ファサードと言う)の美しさです。

特に窓は人間で言う所の目にあたり、この配置は非常に重要です。例をあげれば女性のアイシャドー見たいなもので、その色、入れ方によって同じ人でも、全く別人に見えることがあるのと同じです。

私は基本的にシンメトリー(左右対称)を基本にバランスを考えています。この現場の家も半分はシンメトリーとなっていて、ファサードの形に苦労しただけあって、自分で言うのもなんですが、美しい!

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下町の人【注文住宅コラム】

昨日の話であるが、竣工間際の現場でガス管の引き込み管の、老朽化により敷設替えをする工事のため、私道の持ち主に道路掘削の承諾を頂きに行った時の話である。

この私道、全長400㎡に渡って、ある一人の地主さんが所有している事が謄本等で判ってはいたが、なんせ大正15年の住所、今はその地名がない。しかし本郷区とあったので東京で本郷と言えば文京区であろうと察しはついた。

104で、その下の地名を更に略称して尋ねたところ、根津○丁目19~22番地にその名前の方が二人いるというので、早速現地へ

19番地から22番地とかなり広く、探すにかなり難儀するであろうと想像していたが、根津神社の近くで、外を掃除していた旦那さんに尋ねたところ、わからないと言いつつ奥さんにも聞いてくれ、さらに通りがかった隣のご婦人にも声をかけてくれ、もう少し上の方だと言う事がわかった。移動をしようとしたその時、そのご婦人が、手まねきして呼ぶので言ってみると、町会の昔の地図を引っ張りだして見せてくれた。

なんと、200メートル程北に探している名前の家が、2軒あるではないか!やったぁ~と思い丁重に方々にお礼を言い目的地へ

今度はある場所には、家がなく駐車場になっていた。そこで世間話をしていたまたまた近隣のおばーちゃんに尋ねたところ、4件先を入ったとこだと指刺してくれたので、喜び勇み行ってみると、今度は名前が違う!

と 頭をかしげているとあばーちゃんが歩みよって来て、本人も確認。おや~ とけげんそう・・・ 自ら隣の呉服屋さんに入り、○○さんどこ行ったかね~ と尋ねると、その呉服屋さん曰く、「 越したよ~ 」 と返事

ありぁ~

残念 やっと探しあてたと思いきや・・・・

するとおばーちゃん 自分の家へ私を連れて行き、会名簿なるものを出して○○さんの電w番号を教えてくれました。 

結局 電話番号も変わっていて、判らなかったのですが、この街の方々は面倒見のいい親切のかたまりでした。

下町の気質って、本当にいいですね~!

ちなみに、○○さんを探している訳をちゃんと説明した上での事なので、けしてこの方々が、口が軽いわけではありませんので。

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