今日は、昨日の耐震診断講習会に続き、アロマ講習です。

前回のアロマの講習の続きです。講師はアロマのカリスマ 小川洋子先生です。
アロマセラピーとは、未病の人を対象にした自然治癒力を高め、病気をせず快適な暮らしをするための、家庭医学の様なものです。
(※)未病とは?
調子が悪いと自覚表情がありながも、医者にはどこも悪くないと言われていたり、医者には○○が悪いと言われつつも、自覚表情のない状態で、まだ通院と言った治療を受けていない段階のこと
そもそも病気とは、遺伝や普段の生活習慣によるものがほとんどです。遺伝については、本人次第でどうこう出来る要因ではありませんが、生活習慣から来る要因は、本人の努力と周りの協力でいかようにもなります。
今日はこの生活習慣のなかで、最も我々にとって厄介な「 ストレス 」について講義をうけたので、この事のついて書きます。
まずストレスとはどこで感じているか? また何故ストレスを受けるのか?と言ったストレスのメカニズムを知る事により、私達は、このストレスから解放されたり、ストレスに負けないより強い気持ち(精神力)を育成する事ができます。
人には理性があります。この理性が、ストレスを起こすそもそもの原因になるのです。どうゆう事かと言うと、例えば動物好きな人が犬を飼っていたとしましょう。この時、犬と飼い主ではどちらがストレスを日々受けているか?というと、動物を飼うと言うことは本来、癒し目的なのですが、実は飼い主にとっては癒しと共に、犬よりはるかに大きいストレスも貰っているのが現実です。
それは、犬より人間の方がはるかに外的要因を受ける部分、すなわち脳の領域が大きい事に起因しています。人間の脳は物事を理論的に考えたり、摂理を持って行動すると言った部分(つまり理性)をつかさどる大脳皮質と、感情や本能をつかさどる大脳辺縁系、神経や免疫をつかそどる視床下部、それにホルモンの分泌を促す下垂体から構成されています。犬にはこの人間に当たる大脳皮質に当たる部分がありません。
よって、犬よりはるかに大きい脳の大半を占める大脳皮質があるため、ストレスも大きいと言う事になります。ここで外的要因とは、雨が降っていても、散歩に連れて行かなければ可哀そうだ と思ったり、飼い主の体調が悪く、散歩に連れて行けい と思うこと!
つまり散歩に連れて行きたいけど行けない、といったこの様な差異が、ストレスの原因になります。これは散歩に連れて行かなければ行けない、と言った理性が大きく働くことを意味します。
人間は、外的要因(ストレスの元)をこの大脳皮質で大多数を受けますが、受けきれなかった部分を、大脳辺縁系以下の脳でうけます。しかしこのエリアは、非常にストレスには脆弱なため、この部分で受け始めると病気を発生し始めます。
ではどの様にしたら、このストレスを最小限にし、これらのストレスに脆弱な部分を守るか?と言うことが重要になってきます。
アロマセエラピーとは、植物の臭いを人間の嗅覚神経に刺激させ、りラクゼイションをもたらす事、ホルモンの分泌を促進させる事を目的といています。この嗅覚に作用させることが、漢方にも勝るプライマリケアー(予防医学)と言われる所以です。
何故ならこの嗅覚こそが、ストレスに脆弱な大脳辺縁系に刺激を与える事が出来る、唯一の感覚だからです。
以前、記憶と香りの関係について書きましたが、私達が普段生活している中で、ある香の中で楽しい事をした、又何かの臭いを嗅いだ時に解放的な気分になった と言う様な経験を誰しもがしています。
すると今度、楽しい事をしている時に嗅いだ臭いを感じると、何もしていないのに楽しい気分になったり、リラックスを受けた時の香を感じると、自然とリラックス感を受けたりするのは、この香りと記憶に深い関係があるからです。
この嗅覚は人それぞれ千差万別ですから、普段から自分の体質にあった香りを見つけ、香りの力を最大限に活用し、感情や理性のコントロールをすると言った事が、健康で快適な暮らしを送る秘訣と言えましょう。
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